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〒185-0031
東京都国分寺市富士本2-16-2

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平日: 9:00~21:30
土日: 7:30~21:30
定休日 無し

※但し、夏季冬季の休館有り


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2015.9月 コミュニケーション

2015.09.01

この夏は異常なほどの暑さに見舞われましたが、

待ち遠しい秋ももう間もなくですね。

秋と言えば、私はやはり食欲の秋でしょうか。


ですが、出身が関西の私は、

関東の食文化に戸惑うことがよくあります。

夫は関東の出身なので、これまで食事に関して

衝突することがよくありました。


今日はそのいくつかをご紹介しましょう。

食文化の違いでまず最初に思い浮かぶ違いは、

卵焼き。

東京の宿泊ホテルの朝食で初めて食べた卵の甘さに驚き、

「なんじゃこりゃ?」と

お箸に挟まった卵焼きの残りを見つめてしまいました。

関西では薄いだし汁で味付けするのみなので、

お菓子のような卵焼きが

おかずになることが不思議でたまりません。


それから正月のお雑煮。

大阪でお雑煮と言えば丸餅で、

白みそに大根やニンジン、水菜やさといもなどを入れます。

群馬の夫の実家では、角餅で「すまし」です。

野菜の他、鶏肉なども入れるようです。


そして、夫や関東の友人に驚かれるのは、

食事としてお好み焼きが出ること。

関西のお店ではご飯&味噌汁をつけて

定食としてよく出されます。

たこ焼きや焼きそばも、もちろん有りです!

大阪では「一家に一台たこ焼き器」と言われており、

私の実家でも、ガス式の本格的なたこ焼き器があり、

家族そろって、たこ焼きパーティとして

夕飯になることも多々あります。


何と言っても大きな違いは、味付けの濃さでしょう。

つゆが真っ黒?なうどんに慣れている関東の方には、

薄味でつゆの色が薄いベージュの関西風は

物足りないそうですね。

この味付けの境目が一体どこの地域あたりなのか、

とある番組で調べた結果、

なんと、岐阜の関ヶ原だったようです。

正しく、うどんの関ヶ原の戦いですね!


では、気候変化の著しい折、

皆さまお身体をご自愛ください。


                                                 島
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